覚えておきたい味付け黄金比率3選

あなたは料理をしているときに、

味付けが決まらないことはありますか?

 

味付けの分量に失敗するのも嫌ですし、

毎回、味付けの分量を調べるのは面倒くさいですよね。

 

今回は定番メニューの味付け黄金比

を3選紹介します。

 

一つ目はおひたしです。

黄金比率→本だし1:水24:醤油4:砂糖1です。

ほうれん草はもちろん、

ナスや小松菜などにも使えます!

 

二つ目は生姜焼きです。

黄金比率→生姜2:醤油2:酒1:砂糖1です。

しっかりした味付けでご飯が進みます!

 

三つ目は肉じゃがです。

黄金比→醤油1:酒1:砂糖1:みりん1です。

 

黄金比率を覚えておくと、

味付けに失敗しません!

 

味付けに迷ったときの参考にしてください!

 

包丁も火も使わないおかず3選

あなたは料理が苦手ですか??

 

料理って、包丁を使わないといけなかったり、

火を使わないといけなかったりで

大変そうなイメージがありませんか?

 

実は包丁や火を使わなくても、ご飯を作れるんです!

 

今回は包丁も火も使わないレシピを3選紹介します。

 

一つ目はレンジでチン!サバのトマトカレーです。

材料(3人分)

  • カットトマト缶 1缶(400g)
  • サバ味噌煮缶 1缶(150~200g)
  • カレールウ 3かけ

作り方

①深さのある耐熱容器にサバの味噌煮缶を汁ごとすべて入れ、

 サバの身を一口サイズにほぐす。

(破裂防止のため、サバの身は箸でほぐしてください)

②カットトマト缶とカレールウを入れ、かきまぜる。

③ふんわりラップをかぶせ600wの電子レンジで3~4分加熱する。

④加熱後、よくかきまぜルウを溶かしできあがり。

 

二つ目はちぎるだけ!無限キャベツです。

材料(3〜4人分)

  • キャベツ 1/4玉(300g程度)
  • ツナ缶 1個
  • 塩 小さじ1/4
  • ◎鶏ガラスープのもと 小さじ1/2
  • ◎マヨネーズ 大さじ1/2
  • ◎ごま油 大さじ1/2
  • ◎めんつゆ2倍濃縮 大さじ1/2 ※

※めんつゆは3倍濃縮の時は小さじ1、

4倍濃縮の時は小さじ1弱入れてください。

作り方

①キャベツを手でちぎりポリ袋に入れ、

 塩小さじ1/4を入れ袋の上から手でもみ、

②室温に5分ほどおいておく。

③◎の調味料とツナ缶を汁ごと

 全て入れ袋の上から手でもみできあがり。

 

三つ目はお手軽手羽元の味付けめんつゆ煮です。

材料(3人分)

  • 手羽元 6~7本(360g)
  • 味ぽん 大さじ3
  • めんつゆ 2倍濃縮 大さじ3

めんつゆは3倍濃縮のときは大さじ2+水大さじ1、

4倍濃縮のときは大さじ1.5+水大さじ1.5にしてください。

作り方

手羽元は皮をフォークで刺し、穴を開ける。

手羽元を耐熱容器に入れ、味ぽん大さじ3と

 めんつゆ2倍濃縮大さじ3を入れる。

③ふんわりラップをかぶせ600wの電子レンジで7分加熱し、

 できあがり。

(耐熱容器のフタをななめにかぶせるとラップの代わりになります。)

 

電子レンジなどを駆使すると、

火を使わなくていいですし、

ちぎるだけなら包丁を使わなくても

つくれます!

 

料理が苦手なあなたも、ぜひ作ってみてください!

 

野菜保存方法 〜じゃがいも編〜

あなたは野菜の保存で気を付けていることはありますか?

 

特に一人暮らしの場合だと一度に野菜を使いきれず、

余ったものを保存しておくことも多いと思います。

 

せっかく、安い時に買ったのに、保存の仕方が悪くて、

野菜がダメになってしまうと、もったいないですよね。

 

今回はじゃがいもの保存方法について

3つの方法をご紹介します。

 

常温保存の場合

保存する時は土をよく払い、新聞紙で包んで 、

風がよく通る、日の当たらない所に置きましょう。

または、段ボール箱や紙袋などに入れておくのもいいでしょう。
保存期間は寒い時期なら 2~3カ月

 

ただし、気温と湿度が高い夏場は、

じゃがいもが腐る可能があるので、常温保存は控え、

冷蔵庫での保存をおすすめします。

 

冷蔵庫の野菜室の場合

冷蔵庫で保存する場合は、新聞紙に包んでからポリ袋に入れ、

湿気がこもらないように口を軽くしめます。

保存期間1か月

 

冷凍庫の場合

基本は調理後のものを冷凍するようにし、

どうしても生で冷凍したい場合は「細切り」にしてから冷凍します。

凍ったまま炒めればシャキシャキした食感を残せるので、おすすめです。

保存期間は1か月

 

今回は3つの保存方法を紹介しました。

使い方や保存期間に合わせて、

保存方法を試してみてくださいね。

野菜保存方法 〜大根編〜

あなたは野菜の保存で気を付けていることはありますか?

 

特に一人暮らしの場合だと一度に野菜を使いきれず、

余ったものを保存しておくことも多いと思います。

 

せっかく、安い時に買ったのに、保存の仕方が悪くて、

野菜がダメになってしまうと、もったいないですよね。

 

今回は大根の保存方法について

3つの方法をご紹介します。

 

常温保存の場合

大根の葉の部分を切り落とし、白い根の部分を新聞紙で包みます。

冷暗所に立てて保存します。

保存期間1〜2週間

 

冷蔵庫の野菜室の場合

丸のままの大根

  • 大根の葉っぱ部分を切り落とす
  • 大根の根をキッチンペーパーで包む
  • 包んだ大根をポリ袋に入れる
  • 野菜室に立てた状態で保管する

カットした大根

  • 大根を1/2~1/3サイズにカットする
  • 切った大根をそれぞれラップで包む
  • 野菜室に立てた状態で保管する

大根の葉っぱ

  • キッチンペーパーを湿らせておく
  • 大根の葉をキッチンペーパーで包む
  • 包んだ大根の葉を保存袋に入れる
  • 保存袋のまま野菜室で保管する

 

保存期間1週間

 

冷凍庫の場合

好きな大きさに切って、キッチンペーパーで水気をとって、

ジッパーの袋に入れます。

保存期間は1か月

 

今回は3つの保存方法を紹介しました。

使い方や保存期間に合わせて、

保存方法を試してみてくださいね。

野菜保存方法 〜ピーマン編〜

あなたは野菜の保存で気を付けていることはありますか?

 

特に一人暮らしの場合だと一度に野菜を使いきれず、

余ったものを保存しておくことも多いと思います。

 

せっかく、安い時に買ったのに、保存の仕方が悪くて、

野菜がダメになってしまうと、もったいないですよね。

 

今回はピーマンの保存方法について

3つの方法をご紹介します。

 

常温保存の場合

冬場の寒い時期や1週間以内で使い切るときは常温保存が可能です。

一つずつ、新聞紙で包み、風通しのいいところに置きましょう。

保存期間1週間

 

冷蔵庫の野菜室の場合

一つずつ、ラップで包みジッパーの袋に入れます。

保存期間3週間

 

冷凍庫の場合

好きな大きさに切って、キッチンペーパーで水気をとって、

ジッパーの袋に入れます。

保存期間は1か月

 

今回は3つの保存方法を紹介しました。

使い方や保存期間に合わせて、

保存方法を試してみてくださいね。

野菜保存方法 〜ナス編〜

あなたは野菜の保存で気を付けていることはありますか?

 

特に一人暮らしの場合だと一度に野菜を使いきれず、余ったものを保存しておくことも多いと思います。

せっかく、安い時に買ったのに、保存の仕方が悪くて、野菜がダメになってしまうと、もったいないですよね。

 

今回はナスの保存方法について

3つの方法をご紹介します。

 

常温の場合

紙袋や新聞紙に包んで保存しましょう。

保存期間は3日ほどです。

 

冷蔵庫の野菜室の場合

乾燥でしなびないように、一本づつラップで包み、ジッパーの袋に入れます。

保存期間は1週間ほどです。

 

冷凍庫の場合

大きめの鍋やボウルにたっぷりの水を張り、食べやすい大きさに切ったなすを入れます。10分ほど放置し、アクが抜けたら水を捨てキッチンペーパーで水分をしっかりふき取ります。ジッパー袋に入れて空気を抜いて冷凍庫へ入れます。

保存期間は1か月ほどです。

 

今回は3つの保存方法を紹介しました。

使い方や保存期間に合わせて、

保存方法を試してみてくださいね。

炊飯器でほったらかしごはん パート3 豚の角煮

あなたは炊飯器でお米以外のものを炊いたことはありますか?

実は炊飯器はお米だけではなく、

お肉も柔らかく炊くことができます。

 

今回は炊飯器を使って、豚の角煮のレシピを紹介します。

鍋で作ると味の染み込みが不十分であったり、

肉にパサつきが出てしまう、意外にも難しい料理ですが、

炊飯器を使えばほったらかして、

楽ちんにつくれます。

 

材料(4人分)

  • 豚バラブロック…450g
  • 生姜…20g
  • 酒…200cc
  • 砂糖…大さじ2
  • 薄口醤油…大さじ3
  • 水…400cc


【作り方】

  1. 豚肉を5cm幅に切り、生姜は皮付きのまま薄切りにする。
  2. フライパンを熱して、豚肉の全面に焼き色を付ける。
  3. 炊飯器に全ての材料を加えて、炊飯する。
  4. 炊きあがったら材料を全て上下返し、保温で味が馴染むまで置いて完成。

 

炊飯器を使うことで、

味が良くしみ込んだ、

ご飯が進むおかずになります!

 

ぜひ、つくってみてください!